日本語指導実践留学!!!海外に出て「指導力」「多様な価値感」「問題解決能力」を得よう!
教師が備えるべき資質とは文部科学省においてこう示されている。
・教育的関係を築ける力(情熱、感受、存在感)
・社会に成熟した存在(柔軟、協調性、責任感)
・一人ひとりを生かす力(公平、規律、活気)
・指導力(理解、技能、活用)
・自己教育力(謙虚、使命感、求道)
しかし、日本国内だけではこのような資質を育成することは極めて難しいと、現代の学校教育問題が示唆しいる。(イジメ、不登校、自殺、外国籍児童への指導など)
そこで僕は、教育者の育成の一環として海外留学を推奨している。
海外に出て得られる「多様な価値観」は教育者にとって1番必要な資質だと考えている。「指導力」「多様な価値感」「問題解決能力」を持ち合わせた教育者を育成することが僕の使命であり、責任である。
【実践留学内容】
・3歳〜大人までのオーストラリア人に実践指導(家庭教師タイプなので各家庭へ出向きます)
◯「話す・聞く・書く・読む、生徒によって年齢や能力が違うので様々な指導経験ができます」
・週1回〜2時間〜可能。自分のスケジュールの合わせて実践指導を行えます。
◯ダブルワークOK、ネイティブな場所で働きながらオーストラリア人のお友達を作れます。
・指導に慣れるまでは既存のスタッフが一緒に授業に参加します。
◯いきなり授業を持つことはありません。既存のスタッフ生徒への対応の仕方、授業の進め方などを教えます。
・決められたカリキュラムはなく、生徒個々に合わせた授業計画や指導計画を自身で作り上げます。(教材やプリントなどはあります)
◯教材づくり授業計画を自身で行うことで指導力、教師力が上がります。
・英語を学びたい方は語学学校に通うこともできます。(実費)
◯英語指導者の資格も取って、二刀流の先生になれます。
・一人で授業を行えるようになったら報酬が発生致します。
◯スタッフと同様の報酬が貰えます。1レッスン$20〜$50 。受け持つ生徒数や授業数によって変わります。
【実践留学のメリット 】
・実践的なので指導力がグングンと上がります。
◯最初は誰でも指導初心者。生徒も保護者もそれを理解しているので失敗は何も怖くありません。子どもから指導方法を学べることもあります。
・海外に出ることで多様な価値観を学べます
◯休日はオーストラリアの文化を満喫しましょう。ビーチ、観光、イベントに出かけて多種多様な人たちとの交流を楽しみましょう。
・既存のスタッフが指導方法や授業づくりについてサポートします。
◯個々に寄って学習の狙いが変わります。既存のスタッフと一緒に子どもの能力を考えながら楽しく授業や教材を検討します。
・実践と経験をすることによって就職に有利になります。
◯日本国内で求められている教師は「指導力」「多様な価値感」「問題解決能力」を持つ人材です。海外に出て経験、体験することは日本国内にいる生活と比べられないほどの力を育成できます。
・自然と英語も身につく
◯生活をしていく上で英語力は自然とつきます。
【教師の教育事業進路先】
◯日本語教師養成講座修了者
◯英語指導資格保持者
保育園、幼稚園、小学校、中学校、塾
(私立の学校では特別臨時免許を発行できるので、教諭の免許がなくても働ける。また保育園も保育士の配置基準値を満たしていれば免許がない人も採用できる。)
◯日本語教師養成講座修了者&英語指導者資格保持者
保育園、幼稚園、小学校、中学校、塾での採用の幅が各段に広がる。
この2つを併せ持つ教師は今後需要が伸びるであろう。
小学校で英語が教科化されたことを背景に、保育園や幼稚園でも英語指導が盛んになってくることは間違いない。そして、外国人移民も増えてくるとこで、日本語を話せない児童も園内に増えてくる。日本の子どもには英語を、外国籍の子どもには日本語を教えるスキルがある教師は、どこの教育機関も熱望して欲しがることは間違いない。
この2つのスキルを併せ持つ教師はまだ日本には全然いません。今がチャンス!!!
【教育事業関連の仕事につきたい方へ】
資格を持っているだけでは就職はできません。
就職の選択肢を広げ、雇用条件の良い職場へ就労するには採用者を納得させるスキルが必要です。そのスキルは行動、努力、継続でのみ習得することができます。常に努力を怠らず自己成長を求めて行動することで、自分の望む仕事と出会えるでしょう。
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