留学中に元小学校教師が起業した話

日本で小学校の教師をしていました。日本教育の闇に気づき、今は退職して、オーストラリアで会社を立ち上げました。教員を育てたり、子どもたちに多様な価値観の教育をしています。海外に出て感じた、日本教育の矛盾点。現場で感じてきた違和感。そして体罰などで明るみになってきた教育現場の閉鎖感。全ての真実を公開していきます。僕たちはあくまでも、個性や創造性を潰されている子どもたちを救いたい。激務で多忙な生活を送って頑張っている先生たちを救いたい。子どものことを第一に考え、負担なく安心して仕事に行ける保護者を助けたい。そん

教育鎖国から 日本を救え!!!

保育士や教師の不足。そして英語の教科化と求められるグローバルな人材の育成。

日本ピンチじゃないですか???

海外に出て4年。日本人は完全に鎖国国家だったと感じました。

・教育的鎖国(教育の根本の問題)

・思考的鎖国(自己肯定感や自己実現力の問題)

・社会的鎖国(環境や固定概念の問題)

この3つのトピックに絞って日本がどう鎖国的だったのか説明していきます。

「興味を持つこと」→「知ること」→「考えること」→「行動すること」

夢を叶えることに秘訣な4つの行動と共に見ていきます。まずはこの話に興味を持ってくださいね(*^◯^*)ではどうぞ!

 


教育的鎖国(教育の根本の問題)

世界には個性を尊重し、創造性や協調性を伸ばす教育がたくさんある。そのような教育を受けてきた人たちが現在、社会で活躍している人たち。日本の教育の基本が軍国主義になっていて、いかに世界から遅れをとっているかを認識し、社会に合った教育をしていかないとダメであることを知ること。 『知ること』

 


思考的鎖国(自己肯定感や自己実現力の問題)

幼少期から個性や創造性を奪われた人たちは、自己肯定感や自己実現力を失い、思考的にネガティブな人に育ってしまう。物事に対して、リスクや課題ばかりを考えてしまい、「成功」や「成長」の喜びを知らない。知らないので考えることもできないこと。『考えること』

 


社会的鎖国(環境や固定概念の問題)

個性を奪い、ひとりじゃないもできない環境を作ってしまっている。思考的にも教育的にも個性を潰されてしまった人たちが溢れかえっている社会。ドリームキラーと呼ばれる集団に90%の人が属し、環境や時間を奪い、世間や周りの意見を気にして行動に移せないこと。『行動にすること』

 


以上の3点によって日本はまだまだ鎖国国家だと強く感じました。

 


この社会を変えるのは今の若い子たちです。

今の子どもたちに生きた教育を届けるのは教育者の仕事です。

教育者にこれからなる人を本気で育てていかないと日本はまた昔のような過ちを犯してしまう気がします。

オーストラリアで「英語指導できる教育者」そして「グルーバルで多様な価値観を持つ人材」を育成しています!

 


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