留学中に元小学校教師が起業した話

日本で小学校の教師をしていました。日本教育の闇に気づき、今は退職して、オーストラリアで会社を立ち上げました。教員を育てたり、子どもたちに多様な価値観の教育をしています。海外に出て感じた、日本教育の矛盾点。現場で感じてきた違和感。そして体罰などで明るみになってきた教育現場の閉鎖感。全ての真実を公開していきます。僕たちはあくまでも、個性や創造性を潰されている子どもたちを救いたい。激務で多忙な生活を送って頑張っている先生たちを救いたい。子どものことを第一に考え、負担なく安心して仕事に行ける保護者を助けたい。そん

不登校って言うけど、その定義は?皆さんに知って欲しい不登校について。

 不登校というのは年間欠席が30日以上の児童生徒のことを指します。その数約10万人。

遅刻・早退が多い、保健室登校などの人、年間欠席が30日未満でも一定期間学校に来ない人などは33万人。

合わせるとその数43万人。小中学生の約4%くらいが不登校もしくは不登校ぎみです。

1クラス(35人に)1.4人の割合です。結構高いですね。。。そして不登校気味の生徒児童の割合は年々増えてきています。

 

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 しかも不登校になる理由はイジメではないんです。

不登校になる理由

第1位

【家庭生活に起因】驚きの『54.10%』

第2位

【いじめを除く友人関係問題】『18.9%』

第3位

【学業不振】『14%』

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 いじめに関してはたったの『0.7%』でした。

 


 おや、じゃあここから見える背景を考えてみましょう。

家庭生活に起因するということは『不安』『不安定』

友人関係から見えることは『不安』『仲間意識』

学業不振から見えることは『不安』『順列コンプレックス』

などですね〜。

ズバリ『不安』が多くをしめて、『個性』や『自己肯定感』が失われているのが原因かなと。

 


教育者として、ほっとくわけにはいかんでしょう〜。。。

どうしたらこの感情をなくして、生きがいや目標がもてるのか。。。

考えに考え抜きました。

 

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ということで小中高生の子どもたちを救うためにプロジェクトを開始します!!!

その名も『ジュニア・ホリデー・ツアー』

海外に飛び出て、見たこともない景色で『好奇心』を揺さぶり

触れたことのない人たちとの交流で『多様な価値観』を構築し

英語を学び『コミュニケーション能力』を養う

これで不登校児童も生きがいや目標を持って前へ進めそうですね!

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3月28日開催いたします!

 


ご興味のある方はお気軽にご質問ください!!!

 

https://www.educatorsagency.com/

 


https://www.yandkaustralia.com/

 

 


Tel:050 53721470(Kenta Ito)

     :0402006758(Kazuki Kogure)    

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            :haplife123

 

 


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